‘お手入れ’ タグのついている投稿

福岡へ出張

2011年2月16日 水曜日

福岡へ出張
昨日はショップがお休みでしたが、私は福岡へ出張、

JRで移動、片道2時間、往復4時間、でもって、現地滞在時間は4時間のハードスケジュール、出張です。

内容的には、TATAMIジャパンを含めたシードコーポレーションの早くも、今年の秋冬のニューモデルの展示、発表会。

その時のリアルな思いは、ホームページの右に表示のツイッターでということで・・・

福岡へ出張
今回、デンマークブランドのダックフィートの責任者に詳しくお話が聞けましたので、

ちょっとした、話題を。

元々は、ダンスクと名前がなっていましたが、本国ではアヒルの足という意味。そこで、世界的にも伝えやすいように、ダックフィートに近年改名。

そんなダックフィートの特徴の育てていく靴、ナチュラル志向の靴として、ここ日本でも評価が高まっているそうです。

福岡へ出張
正しくお手入れや修理する事で、何十年も使い続ける事が出来る、そして履く方に寄り添うように、変化するダックフィート、

私も愛用していますが、お気に入りの一足です。

今回伝授していただいた、専門的なお手入れの方法もお伝えしていますので、お気軽にご来店ください。


BGM 一枚の絵

修理セミナーに参加 5

2010年12月24日 金曜日

修理セミナーに参加 5
今回のお題は、「育てるように、履き続けるダックフィート」のオールソール交換です。

ご存知の通り、ダックフィートの底材は本クレープ、解りやすく言うと生ゴム。

実は、底材はサイズごとに本国から、取り寄せている純正のオリジナルパーツを使用しています。

修理セミナーに参加 5
たしかに、国内の修理用パーツとして、クレープソールはありますが、

びみょーに色が違っていたり、固さも違ってたり・・・

どうせ修理するなら、本物、純正がゼッタイいいですね。

修理セミナーに参加 5
なお、剥がす際は比較的、削ってしまえば、カンタンな作業ですが、

再接着の際がたいへん、汚れや油などキレイに除去。この作業しだいで、カンタンに剥がれてクレームとなる事も。

作業の合間に、どのくらいを目安に、交換なのか聞いたところ、

まあ、条件にも左右されるが、生ゴム自体が自然なモノなので、5、6年が目安なのでは。という事でした。

その際も、購入のショップで、確認してもらうとより確実です。

正しいお手入れで、10年は軽く付き合える、本格ハンドメイドシューズのダックフィートです。


BGM Why

ビルケンシュトック オクラホマ

2010年12月4日 土曜日

ビルケンシュトック オクラホマ
今年もカラー豊富に展開の人気モデル、オクラホマ

カラーだけでなく、レザーの素材にもこだわりで、表情もかなーり変わります。

こちらは新色のオイルレザー仕様のカラー、ハバナ。

オーソドックスな定番なカラーなので、レディースだけでなく、メンズにも人気のカラー・・・

仕事が終わったら、きゅうくつな靴から、足を開放してくれる、ビルケンシュトック

お休みなどのリラックスな時にも、活躍のオクラホマです。

ビルケンシュトック オクラホマ
なお、フツーのビルケンのモデルと違って、フットベットが取り外し可能の為、ご自分での洗いなどのお手入れも出来ます。〔方法はご説明いたしますので、お気軽にご質問ください。〕

専門的にはなりますが、履いていて問題等があれば、調整なども可能です。

ビルケンシュトック オクラホマ
ビルケンシュトックのハイスペックブランド、TATAMIをメインにビルケンシュトック全ブランドから、本国ドイツで学んできた独自の履きやすさ でセレクト。

職人による修理や調整、購入後も安心のサポート、フットウェアプロショップです。

TATAMI オクラホマ ハバナレザー  ¥19950〔税込み〕


BGM Csepp a tengerben