見た目は、シンプルでクラシカルな定番のデザイン、
しかし、足を入れてもらうと、理解できる履き心地の違い。
それは、手のかかるハンドメイドの作りであったり、
吟味をした、上質のレザーであったり、
これまた、修正を重ねた木型だったり
どうも、巷には、製作側も軽いノリで作った靴が多く感じるは私だけでしょうか・・・
そんなグッズ的な靴とは、まったく違う、職人の思いも感じる、オランダのロインツ。
ヨーロッパの石畳だけでなく、長崎の石畳にもマッチした、履き心地です。
Loints ロインツ 68876 ダークブラウン ¥29400〔税込み〕
BGM Sussudio
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Loints 〔ロインツ〕
ダックフィート 〔DANSKE〕
心引かれるモノって、あります。
例えば、ダックフィートのレザー、
36年前から変わらず、環境や履かれる方の事を考えた、ベジタブルタンニンレザーの使用。
しかも、それが作り出す、独特の雰囲気や質感・・・
履き続ける事で、ブラウンというか、あめ色というか何とも表現しにくい、カラーに変わっていく。
その革を生かすかのように、これまた独特のハンドメイドの仕上がりの一足。
靴を眺めて、喜びを感じる事を否定はしませんが、ダックフィートは対極にあり、
履き続ける、使い続ける事、そう、それは相棒のような感覚かと。
履く事で、不意なキズさえも、個性に見えてくるから、不思議です。
やっぱり、職人の思いがこもった手作り感からくるのでしょうか、
履きこむ事に足に馴染んでいく、そう、育てるように長い時間をかけてあなただけの一足に仕上げていく、ダックフィートです。
スローで自然や人に心地よさを求める方にもお勧めの一品です。
ダックフィート 〔DANSKE〕 モデルNO.326 ¥27300〔税込み〕
BGM MIURA WIND
ダックフィート 〔DANSKE〕
この時期、お持ちの方はかなり活躍している、ダックフィートのモデルといえば、ハイカットモデルのNO.4600。
ダックフィートの独特のデザインと、ハンドメイド感のあふれる仕上がりが特徴、
確かに一年目は、オリジナルのタンニンレザーも固く感じるかと思いますが、
じょじょにその方の足の角度や曲がり方を覚えて、履きやすく育っていく・・・
そんな事も感じるモデルです。
薄っぺらい革で作れば、最初からラクなのでしょうが、
それでは、長く使い続ける事は出来無く、伸びきって、型崩れしたり、最悪、革でも切れたりと。
その辺りは本格、ヨーロッパモデル。
良いものを長く、使い続けるそんな職人の思いも感じるダックフィートです。
ダックフィート 〔DANSKE〕 モデルNO.4600 ¥29400〔税込み〕
BGM A Walk In The Rain