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ビルケンで気になる部分といえば、

2010年7月31日 土曜日


ビルケンシュトックを履いていると、気になってくる部分、

そう、コルクのフットベットの上に貼ってある、スエードの汚れです。

ドイツのメーカーということで、しっかり専用の張替え用の革があります。

まずは、薬品を使って、丁寧に剥がします。


はがした後はこんな感じ、

かかとの下の見えるのが、TATAMIの特徴ともいえる、衝撃吸収材の部分。

専用の接着剤を使って、新しい革を貼り付けた後、サイドのコルクの部分に再コーティングをして完成です。

履き心地のいいビルケンシュトックだからこそ、長く使ってもらいたい、

メンテナンスもお任せの長崎NO.1、モデル数!ビルケンシュトックの正規販売代理店です。

ご購入後のちょっとした、修理もお気軽にお尋ねください。私自身が修理をしますので、使用期間や箇所によっては、無料でその場でそく修理何てことも、もちろんあります。



BGM Sideline Ho

BIRKENSTOCK ピリツァの修理

2010年5月15日 土曜日


長年、使い続けると、底材やコルクのフットベットがそってきます、

そうなると、何だか履きにくさを感じるかと。

そんな感じがでできたら、底材のオールソール交換がお勧め。

一度、完全に底材をはがして、ビルケン専用の木型を入れてのプレスの効果で、

新品の履き心地に限りなく近く、復元可能です。


今回のモデルは、レザーのピリツァ。

底材をはがした後、ハンドの部分も取り外し、

フットベットの上のトップレザーもはがして、新品に交換。

そりがひどかったので、この段階で、一度木型を入れてプレス、

その後、底材を貼りなおして、再度プレス。

2度によるプレスでほぼ新品の履き心地に、完成です。

最後にレザーのバンドのクリーニング&補色とむき出しのフットベットのコルクの部分に再コーティングをして完璧!


取り扱っているプロショップだからこそ、より理解して、できるメンテナンスや修理も沢山あります。

まずは、お気軽にご相談ください。


BGM Neptune