一泊二日の集中、修理セミナーでしたが、かなり難易度の高い、
そして普段やっている事ですが、細かい所に神経を使うと、仕上がりや強度もまったく違うということを感じました。
しかし、私達の説明もまだまだなのか、
修理ができる事を知らない方が、まだまだ多いそうです。
TATAMIを含めて、ビルケンシュトックの底材が交換可能とか、
コルクのフットベットの上に貼ってある、スエードのライナーもちゃんと各ブランドのロゴ入りがあったりとか、
お気に入りのダックフィートのクレープソール。わざわざ、本国から取り寄せた、オリジナルパーツなど。
あと、ダックフィートだと、特徴的なヒモも換えがあります。
こういうことも、販売する際に、伝える事も、私達の大事な仕事かと・・・
そういえば、購入する際に修理の事を尋ねる方が増えてきました。
皆さん、困ってから考えるのではなく、想定される事ですので、当たり前といえば当たり前です。
今回の参加で、より深く各ブランドごとの特徴も理解しての修理ができるようになったと思います。
最後に、セミナーを開催していただいたシードコーポレーションの皆様と、一緒に参加した沖縄の真喜屋さん、ありがとうございました。
BGM When i think of you
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