こんなブログを書いているのも、実は、私の戦友とも呼べる、
福岡のシューズクラトミさん
そんな彼のあつい思いのブログを読んだから、そして行動しないと感じました・・・
戦友といっても、戦争にいっていたり、戦争に興味がある訳でもなく、
同じ志、それは友人とも、親族とも違う、ある意味、こういう仕事をしている上での共有の使命感や責任感に近いかも。
そういえば、昨年、ドイツに行ったとき、
ダックフィートのオーナーとお会いする機会が会いました。〔しっかり、デュセルドルフのシューマッハの支払いは彼、おごってもらいました。〕
美代子と私は、ダックフィートへの思い、すばらしさをつたない英語で後は、情熱で伝えていました。
そして、彼女はぜひ工房も拝見して、職人の方からもお話も聞きたい。と話していました。
まあ、オーナーは話半分で聞いている様子・・・
それもそのはず、後から聞くと、工房は本社のデンマークではなく、ポーランド、
それも、最短ルートが、ドイツのベルリンから車で6時間ほど走ったところにあるということです。
それを後日知った私達は、ちょっと遠いですが、来年にも訪れようと、お互い納得したものです。
しかし、そんな約束も、実行できぬまま、彼女は旅立ちました・・・
なにか書かないと、落ち込みそうで、気が変になりそうで、それ以上に、今の気持ちや思いも忘れる事が、恐怖にも近いので、乱雑ではありますが、書き綴っております。
ビルケンシュトックも大好きでは、ありましたが、素朴でハンドメイド感がすばらしい、ダックフィートも大好きだった彼女です・・・
BGM ELDORADO
記憶・・・
2011年3月23日 水曜日