底材の修理をしていて、いつも思う事が、
それは、多くの方が歩幅が広すぎる事。
もちろん、足自体にトラブルを抱えている方は、
自ずと、すり足傾向になり底材の減りも早いのですが、
歩幅の広すぎる方も同じような傾向になります。
それと同時に歩幅が広すぎると、姿勢も猫背傾向になりやすくお勧めできません。
理想的な歩き方としては、
足は直下に下ろすイメージで、なるべく後ろ足を蹴らないように です。
実践していただけるとわかりますが、姿勢も理想的になりますよ。
歩き方を変えるだけで、底材の減り方も変わります。気になる方はお気軽にご相談ください。
底材の減りやすい方
2016年3月10日 木曜日