歩行と靴の状態を観察

2021年8月19日 木曜日

歩行を観察すると、常に膝屈曲位で立脚後期の1番荷重が掛かるポジションにおいても、膝が屈曲しているので靴のMTP関節部分に過剰な履きシワが入るようです。立位初期に於いても足が上がりきる前に底材が接着、片減りの歩行となるようです。常に膝屈曲位での歩行は膝の負担となります。