インソールカバー交換

2019年9月9日 月曜日


作業的にはカバー交換といっていますが、


厳密にはインソールの修理となります。


私のインソールでご説明。


履きこむ事で、ベースのコルクの上に貼ってあるクッション材が潰れて、ヘタって履き心地が悪くなります。


元のスエードのカバーを外してクッション材を交換します。


その上から、お好みの柄やカラーをご指定していただき張り替えて完了です。


ついでに、張り替える前のインソールで、自分の足をチェック!


かなりカカト圧が強いようでクッション材が潰れているのがわかります。



前足部に注目すると、開張足なので、真ん中の圧が顕著。

そして、注意して歩いていますが、蹴りが強い、癖なのでしょう、つま先の曲がり方が気になります。

もちろん、張り替えのさいにつま先の変形も戻しますので、新品の時の様な心地良さに戻ります。

ベースのコルクが割れたインソールは復元は難しいので、新品に交換して対応しています。

ビルケンシュトックの修理

2019年8月15日 木曜日


一見、問題なさそうですが、


右足のトングのバンドが外れています。

歩行は無理なので修理します。

底材を薬品を使い、丁寧に剥がします。オールソール交換でアウトソールを張り替えるのではないので、

トングの部分のみ剥がします。

ここで問題、剥がれではなく、革のバンドの切れでした。

バンドを作り直し事も考えましたが、カラー合わせが難しく、片方だけと言わず合わせるために左足も作り直さないといけない。

という事で、ちょっとだけ引き込み接着して修理しました。

履かれている方の足の形状を知っているので出来る修理です。甲が高いなどのボリュームのある足だとできない技ですね。

仕上げにビルケンシュトック専用ラストを付けて圧着すれば完成です。

レザークリーニング

2019年6月9日 日曜日


いつものクリーニングです。


オイル配合のマルチクリーナーを使っていますので、乾燥の際に革が硬くなりにくいので、


汚れ落としに没頭できます。一度で落とせない場合、二度洗いもオススメです。


同じマルチクリーナーをそのまま使用してアウトソールのサイドの部分も汚れ落し。


かなりキレイになります。削り落としているのではないので、素材にも優しい、


なお、トルエンやアセトンなどの薬品でもないので安心です。

なかなかレザーの汚れが落ちなくてお悩みの方にもオススメなマルチクリーナーです。