本日の予定は、こちらの工房でマイスターから研修ということで、
ビルケンシュトックの工房にお邪魔。
調整や加工だけでく、ビルケンシュトックの修理もしっかりこなしている、凄腕のマイスター。
モデルの違いや、フットベットの違いなど、中々日本では聞けない話も、
本場、ドイツということで流通量の違いなんでしょう。
まあ、マイスターによって考え方もいろいろなんで、調整や加工の仕方もさまざまでへーと感心する事も。
単純にビルケンシュトックといっても、モデルやブランドが凄すぎるぐらい多いので、奥が深い事を実感です。
ビルケンシュトックに限らず、現場に行って学ぶ事の重要性を感じ、
皆様に正しく伝える事を再認識しました。例えばどういうシーンで履く事を考えて作られたとか・・・
BGM Pont des Arts
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ドイツ出張8
2010年10月3日 日曜日