今年、ビルケンシュトックの中でも、問い合わせやお探しの方も多い、人気のモデル、オークランドとミッドランド。
原型は同じですが、アレンジの違いで、まったく別モデルに仕上がっています、
それは、ステッチの違いや、ひもを通す金具の素材変更や
大規模の変更とも思われる、まったく違う底材への仕様変更まで。
ミッドランドのウレタン×ラバーの底材に対して、オークランドはオールラバー、
スタイルが違うので、当たり前ですが履き心地も、まったく違います。
まあ、好みも違うのでいいのかも・・・
本国、ドイツではこのようなモデルもよく見かける、ビルケンシュトックですが、国内のモデルでは希少なタイプモデルです、
サンダルだけがビルケン、そんな皆様にもお勧めのオークランドとミッドランドです。
ビルケンシュトックのハイスペックブランド、TATAMIをメインにビルケンシュトック全ブランドから、本国ドイツで学んできた独自の履きやすさ でセレクト。
職人による修理や調整、購入後も安心のサポート、フットウェアプロショップです。
ビルケンシュトック フットプリント ミッドランド、オークランド 各¥33600〔税込み〕
BGM Donald Fagen
‘原型’ タグのついている投稿
ビルケンシュトック オークランドとミッドランド
ながさきプレス
ビルケンシュトックTATAMI社の協力で、
11月号のながさきプレスに掲載させていただきました。
これからの時期、活躍のシューズタイプのシャノンと気軽にラクチンを感じる、ライン。
どちらも、毎年人気のモデルですが、
実は、その年のオリジナルモデルなるモノが・・・
カラーが違っていたり、レザーの質感を換えて、イメージアップなど。
まずは、シャノン。
原型は同じビルケンシュトック社のモンタナ、
そのモンタナを、より履き心地向上を考え、進化させたモデルが、シャノンです。
底材やコルクのフットベットにも、細かな違いもあり、両方のモデルを履き比べるのおもしろいかと。
今年の限定モデルというべき、ブラックスエードと、加工を加えたレザーのコンビネーションモデルが登場、
甲に使った、スエード素材のソフト感と、カカト回りのしっかり感が、心地いいモデルに仕上がっています。
ビルケンシュトックのハイスペックブランド、TATAMIをメインにビルケンシュトック全ブランドから、本国ドイツで学んできた独自の履きやすさ でセレクト。
職人による修理や調整、購入後も安心のサポート、フットウェアプロショップです。
ビルケンシュトック TATAMI シャノン ブラックスエードコンビ ¥25200〔税込み〕
BGM Everyone Falls In Love Sometimes
ドイツ出張5
ビルケンシュトックの本社、フロントからちょと奥に入ると、
ビルケンの歴史が学べるブースに。
フットベットの製造工程や、歴史的に変化の具合など、さながらミュージアムです。
トレーニング的な効果を考えて、作られたマドリットの原型なども・・・
今さらですが、説明を受けながら見学していると、
一番最初のサイズ合わせが、やっぱり重要な事を再認識、
ブランドやモデルによっても、フットベットを変えているので、初めてのモデルの場合は必ずサイズチェック必要。
履きにくく、足も痛いなんて事になりかねません。
日本ではビルケンシュトックの総代理店は、ビルケンシュトックジャパンとTATAMIジャパンです。おのおの違うビルケンブランドを担当しています。
まあ、多少はかぶっているモノもありますが。
今回の本社訪問は、TATAMIジャパンのご好意で、実現しました。機密厳守で、なかなか社の中には、入れてもらえるものでは無いので、感謝です。
ちゃかり、ブランドミーティングに同席して、来年のニューモデルも拝見させていただきました。
BGM When The Sun Comes Down