ダックフィート 〔duckfeet〕

2011年3月14日 月曜日

ダックフィート 〔duckfeet〕
こんな時代だからこそ、変わらないもの・・・

使い続ける事が出来るもの、

それに、長く履いても、快適に感じるもの。

そんなものが求められているようです。

ただ、作りに関しても、安易に考えて、表面だけをまねした大量生産モノではなく、

伝統や手作り感などで、職人の面影さえ感じてしまう作り。

ダックフィート 〔duckfeet〕
たしかに、多くは作る事ができませんし、それなりに手間も増えるので、価格も上がりますが、

履かれた方が、喜んでもらえるようにとの信念みたいなものも感じます。

履き心地に関しても、心地よく感じてもらえるような、構造や木型など。

ダックフィート 〔duckfeet〕
しかし、ここで問題が、

作る職人は、履かれる方の足の特徴を知りません。サイズや足幅、ましてや左右の細かな数値の違いなど。

だからこそ、実際に計測して、試しに履いてもらう。必要であれば、それなりの調整も。

長く心地よく、使い続けてもらいたい為の最初の、ちょっとした手間です。

なお、お買い上げの際に正しいお手入れ法や、修理が出てきた時の事に関しても、詳しく説明しております。

デンマークの靴職人の手仕事を感じる事が出来る、ダックフィートです。

ダックフィート 〔duckfeet〕  モデルNO.320 ¥27300〔税込み〕


BGM Jus’ Reach