いろんなことがあり、久しぶりに自宅に戻り、パソコンの前にいます。
ここ二、三日、私にとってすっごい重大ないろんなことがありました、
この世からいなくなる前、それも1分ほど前まで、病室で普通の会話を私と美代子はしていました・・・
通夜の夜、
高校からの悪友と朝方まで、話していましたが、
複数のラップ音と、
二人とも感じることができた、なんとも表現しがたいのですが、
石鹸の香り、
それも、石鹸そのものの香りではなく、人肌についた香り。
そんな空気感を感じて、お互い不思議がっていました。
しかし、恐怖感ではなく、安心感のある香りに包まれた一瞬の場・・・
ちょっとだけ、美代子がそこにいたのかも知れません。そして最後のメッセージかも。
こんなことを書くと、否定的な考えの方もいられるとは思いますが、個人的にその時の空気感、そして記憶を私が、忘れずに残しておきたいと思い、つづっております。ご了承ください。
なお、遠方よりはるばるご参列いただいた多くの皆様に、彼女に代わってお礼申し上げます。ありがとうございました。
追伸、まだ、事態の重大さを理解できていないようです。その為か、文面がおかしな部分もあります。ご了承ください。
BGM 夢より苦しく 〔いろんなことから開放された彼女に送ります〕
記憶、そして思い出・・・
2011年3月21日 月曜日