実に、画期的ともいえる、ローリングソールを採用した、げた。

じつーは、筋力の弱い、私ですが、

一般的なげたと違って、ひさを伸ばしてのかかと着地できます。

この事、けっこう大事だったりします、

まあ、筋力に自慢の方にはわからない事ですが・・・

通常、げたといえば、かかとを摺って、「からん」と音を奏でながら、履き事が多いのですが、

この場合、ひざを曲げているケースが多いようです。

 


しかしながら、

筋力の弱い私ですら、

ローリングソールの採用で、慣れてくると、音を立てなくと、ひざを曲げなくて歩行が可能。

 


このことで、姿勢がよりいっそう、正しく、そして、迫材の形状で、

つま先はつねに、まっすぐ・・・

実は、理想的なハキモノの実感した一瞬でした。履くことで、指を開く、つかむといった靴では、阻害されていた私の足がリセットさせられています。

履き始めから、心地よく感じる方もいますが、ちょときついかなと感じる方は、お気軽に、ご来店ください。

げたの調整方も、自分の足を実験台に、解りましたよ。

環　tamaki　 薔薇　￥14490〔税込み〕


BGM　Love won’t wait