次世代、ビルケンシュトックというべき、モデルの登場です。
もちろん、春夏モデルということで、サンダルモデル、
従来のEVAゴムの底材に対して、
形成モノのポリウレタンソールを採用。
また、コルクのフットベットではなく、そのまま、ポリウレタンで、
足の裏の凹凸のフットベットとなります。
で、どのような違い、かというと・・・
まずは、曲がりの良さ、返りの良さとも、いいますが。
実に、スムーズ。近頃は、足底筋の低下で、ビルケンの従来の底材に固さに、不満の方も多いようです。
そして、コルクから、ウレタンに変ることで、
ビルケン=足の裏が固いといったイメージは、ほぼ感じないかと。
最後に、ビルケンの底材は、減りやすく、滑るといった方にも、朗報です。
ポリウレタンの特徴として、
耐久性と滑りにくさがあります。
とはいっても、減りやすいと感じている方は、すって歩いているだけなんですけど・・・
ニューモデルは、プロ用、ワーク用を専門としている、アルプロからの登場です。
なお、カラーに関しては、昨年ドイツ本社で、プレゼンしてもらった、ドイツカラーをチョイスしてみました。
日本人だと、ちょっと発想にない、ジャーマンカラーをお楽しみください!まずは、実際に、足を入れて、進化をご体感くださいね。
ビルケンシュトックのハイスペックブランド、TATAMIをメインにビルケンシュトック全ブランドから、本国ドイツで学んできた独自の履きやすさ でセレクト。
職人による修理や調整で、購入後も安心のフルサポート、フットウェアプロショップです。
BIRKENSTOCK アルプロ P100 tolerance turquoise ¥9970〔税込み〕
BGM What A Fool Believes
ビルケンシュトック P100
2013年3月4日 月曜日