本格的に寒くなってきました、しかし、外だけでなく、部屋にいる時も意外に足元は寒いものです。
そこで、活躍の室内履き、まあスリッパです。
ただし、ご紹介の室内履きは、ちょっと違う。いや、大きく違います・・・
そう、靴の構造のような、作り。
しっかり足を支えて、室内でもラクチンな履物です。
元々は、病院に入院している患者さんが廊下や、階段での転倒が問題になり、開発した本格的な履物です。
それを各家庭でも、活躍しても当たり前かも。
なお、そんな本格仕様の室内履きの為、ボディは水洗い可能で、
病院等で、製作してもらった足底板などのインソールも装着可能の優れもの。
外だけでなく、お部屋でも快適に生活。それを足元から支える室内履きです。
なお、長期間の使用により、底材の減りやインソールのカバーも張替え可能です。修理に関してもお気軽にご質問ください。
ホームシューズ ¥8190〔税込み〕
BGM FM
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快適にすごせる室内履き
足や靴に関するお悩みありませんか
昨日12日は、愛野記念病院での「足と靴の相談会」の日でした。
この相談会は、ホームページで知った方やや知人の紹介、ほかの病院からの紹介などの一般の方も多いのですが、
もともと、こちらの病院に通院されている方も、多く参加されています。
普段、治療の時は時間の関係で中々できない、細かい各種データを取って、
治療の経過や問題点を納得できるように、お互いにゆっくり座って、詳しく説明したりしています。
中には、腰の痛みで来られていた方も、
落ち着いてきたという事で、前から気になっていた、外反母趾の問題を尋ねる方も。
生活していく中で、足の痛みやつまずきやすくなったなど、問題もさまざま・・・
まずは体や足に詳しいの専門の先生に相談がお勧めです。
ご相談は完全予約制ですが、無料で参加できます。まずは、お電話でご予約ください。
愛野記念病院 「足と靴の相談窓口」
私も靴の担当アドバイザーという形に参加させていただいています。
BGM You Got The Way
ドイツ出張7
今回のヨーロッパ出張は、ドイツ国内のみ、
色んな街に宿泊したり、立ち寄ったりいたします。
街を歩くと、多くの人々が普段の生活の日々、
そんな人々を眺めていると、毎回思う事が。
みんなきちんと靴を履いている。
解りやすく言うと、かかとを踏んでいるとか、ヒモがゆるゆるとか、底材が減りすぎた靴を履いてないとか、
もちろん、足に合った木型やサイズ、作りがしっかりしているなどもすっごく重要ですが、
まだまだ、国内だと、ちゃんと靴を履くというのが理解されてないような・・・
でもこれって、靴の販売に携わる私達の責任もあるのではと、考えさせられます。
正しく使い方や履き方の説明、どんな時に適した履物かとか、
それと同時に変に履くことで、体への影響も。
靴は雑貨〔グッズ〕ではなく、道具〔ツール〕。使い方が重要。そんな言葉を思い起こす場面です。
BGM Dawn