ホント近頃、暖かい、
つい先日までの、あの寒さは何だったのだろう。と思ってしまいます。
暖房も入れなくても、十分何て日もあります。
そんなこの頃ですが、それでもまだ早いんじゃない。言われる声が聞こえるような、ビルケンシュトックの春夏のカタログが届きました。
これはゼッタイお勧めのモデルから、デザインやカラーは、いいけど、日本人の足に合う方が、少ないんじゃないのと思われるような、一足まで・・・
まだまだ、サンダルモデルがもちろん、中心となるので、早いとは思いますが、
今年の夏は、こんなの履きたい!お出掛けしたい!
そんな思いに、ふけってもらうと、楽しいかもです。
お近くにお立ち寄りの際は、お気軽にお持ち帰りください。
なお、毎度のように数量に限りがありますので、お早めにどうぞ。
ビルケンシュトックのハイスペックブランド、TATAMIをメインにビルケンシュトック全ブランドから、本国ドイツで学んできた独自の履きやすさ でセレクト。
職人による修理や調整、購入後も安心のサポート、フットウェアプロショップです。
BGM ALL UP TO YOU
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ビルケンのカタログ
福岡へ出張
昨日はショップがお休みでしたが、私は福岡へ出張、
JRで移動、片道2時間、往復4時間、でもって、現地滞在時間は4時間のハードスケジュール、出張です。
内容的には、TATAMIジャパンを含めたシードコーポレーションの早くも、今年の秋冬のニューモデルの展示、発表会。
その時のリアルな思いは、ホームページの右に表示のツイッターでということで・・・
今回、デンマークブランドのダックフィートの責任者に詳しくお話が聞けましたので、
ちょっとした、話題を。
元々は、ダンスクと名前がなっていましたが、本国ではアヒルの足という意味。そこで、世界的にも伝えやすいように、ダックフィートに近年改名。
そんなダックフィートの特徴の育てていく靴、ナチュラル志向の靴として、ここ日本でも評価が高まっているそうです。
正しくお手入れや修理する事で、何十年も使い続ける事が出来る、そして履く方に寄り添うように、変化するダックフィート、
私も愛用していますが、お気に入りの一足です。
今回伝授していただいた、専門的なお手入れの方法もお伝えしていますので、お気軽にご来店ください。
BGM 一枚の絵
ダックフィート 〔DANSKE〕
心引かれるモノって、あります。
例えば、ダックフィートのレザー、
36年前から変わらず、環境や履かれる方の事を考えた、ベジタブルタンニンレザーの使用。
しかも、それが作り出す、独特の雰囲気や質感・・・
履き続ける事で、ブラウンというか、あめ色というか何とも表現しにくい、カラーに変わっていく。
その革を生かすかのように、これまた独特のハンドメイドの仕上がりの一足。
靴を眺めて、喜びを感じる事を否定はしませんが、ダックフィートは対極にあり、
履き続ける、使い続ける事、そう、それは相棒のような感覚かと。
履く事で、不意なキズさえも、個性に見えてくるから、不思議です。
やっぱり、職人の思いがこもった手作り感からくるのでしょうか、
履きこむ事に足に馴染んでいく、そう、育てるように長い時間をかけてあなただけの一足に仕上げていく、ダックフィートです。
スローで自然や人に心地よさを求める方にもお勧めの一品です。
ダックフィート 〔DANSKE〕 モデルNO.326 ¥27300〔税込み〕
BGM MIURA WIND