ビルケンの底材の修理は、
オールソールで交換するのが、お勧めです。
一度、完全に底材を剥がしてしまうので、
長期間、使用によるフットベットのゆがみ、ねじれも、
ビルケン専用の木型を使用しますので、かなり復元します。
まあ、後の方が減っているということは、少なからず前も減っているかと・・・
目安としては、フットベットのコルクの手前まで底材が減ってきたら、そろそろ修理。
個人的には、一度修理したぐらいが足に馴染んで、履き心地もいいようです。
ながーく使う為にも、たまにのメンテナンスです。
取り扱っているプロショップだからこそ、より理解して、できるメンテナンスや修理も沢山あります。
まずは、お気軽にご相談ください。
BGM beyond my imagination
‘足に馴染んで’ タグのついている投稿
ビルケンシュトック ローリーの修理
2010年1月23日 土曜日
ビルケンシュトック シャノン
2009年12月24日 木曜日
年間を通して、活躍のモデル シャノン。
私も愛用して、色違い、素材違いのモデルを複数足持っています。
アッパーのサイドに取り付けられた、Dリングで、
ビルケン特有のカカト幅の広さを調整できるので、
しっかりヒモをしめると、安定して履き心地はラクチンの一言。
ボディ全体が、厚めの一枚革のパーツで構成されていますので、
履きこむごとに、自分だけの一足に馴染んでいくことも、ヨーロッパシューズの特徴かと・・・
足がラクチンだけでなく、ながーく履けるビルケンです。
たまにの、メンテナンス、修理でいつでも快適を持続です。
TATAMI シャノン ￥25200〔税込み〕
BGM Desafinado
BIRKENSTOCK ローヌ
2009年10月17日 土曜日
夏、ビルケンのサンダルで、
ラクチンを堪能された方も多いと思います、
そんな方へ、お勧めの秋ビルケン、ローヌ。
サンダル同様、脱ぎ履きはスナップバックルでカンタン、
しかし、ビルケン独自のフットベットで、足の裏からしっかり支えて、
ラクチンの一言・・・
アッパーは上質、肉厚のレザーの使用で、
履くほどに、足に馴染んで、いい感じに、変化。
秋も足がラクチンのビルケン、ぞくぞく入荷中です。
TATAMI ローヌ ￥23100〔税込み〕
BGM 夕暮れのシルエット
靴が大好きの靴屋の店長です
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