今まで、夏限定で活躍されていた、ダカールですが、
新しいモデルを購入してもらいましたので、これを機会に、室内履きに加工して、第二の人生!にというで、お預かりしました
やはり、今までは外履きということで、フットベットの汚れ以外に、全体をまずはいつも以上に強力!クリーニング、
乾燥後は、EVAゴムの底材をまずは、全体を5mm均一に削ります。
その後は、室内ということを考えて、同じ5mm厚のフエルトを張って完成。
後、やっぱり、長期間の使用でコルク表面のヒビ割れやかさつきが気になりましたので、
全体的にコルクに、ビルケン専用コーティングを塗りなおしました。
一般のショップだと、不可能な加工も取り扱っているプロショップだからこそ、より理解して、できるメンテナンスや修理も沢山あります。
まずは、お気軽にご相談ください。
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ビルケンシュトック ダカールの加工
ビルケンシュトック ルガーノ
年末から、どどっと、修理依頼や修理ご相談が多いビルケン、
履いてこられたモデルを「どうですか、もうそろそろですか」・・・
なんてケースも多いです。
で、新しいビルケンで、
履かれてきたビルケンをお預かりして、修理。
でも、ホント皆さん、ビルケンは修理ができて、ながーく使えることが、浸透してきたみたい。
履きやすいし、ラクチンだから、ついつい履いちゃう、
たまにのメンテナンスで、ながーくつき合えるビルケンです。
まだまだ、寒いので、フエルト素材のルガーノ、
足元、あったかのモデルです。
パピリオ ルガーノ ¥14700〔税込み〕
BGM Words
ビルケンシュトック ボストンの修理
お正月、2日ですが、ふつーにビルケンの修理でアップ、
今回、お預かりはフエルト素材のボストン、オールソール交換と、スエードライナーの交換です。
まずは、丁寧かつ迅速に底材を剥がした後、フエルト素材のアッパーを取り外して、
履きこまれた、トップライナーのスエードを剥がしていきます。
その後は、ビルケン専用の交換用スエードを丁寧に、貼っていきます。
ビルケン専用なので、履き心地は変わらず快適、この辺がプロショップのこだわり・・・
その後、これまた専用の木型を入れて、アッパーを接着後、底材を取り付け、
最後にプレス機で、圧着。
出来上がり後は、これまた、こだわりのクリーニング材を使って、フエルト素材をリフレッシュ、
大事に大切に使っていただいているので、表面もきれいにしたい、そんな気持ちを込めて・・・
どんな状態でも修理ができるとは、いえませんが、メンテしだいでは、ながーく使えるビルケンです。
取り扱っているプロショップだからこそ、より理解して、できるメンテナンスや修理も沢山あります。
まずは、お気軽にご相談ください。
BGM Hard To Say Im Sorry