‘ダックフィート’ タグのついている投稿

修理セミナーに参加 5

2010年12月24日 金曜日

修理セミナーに参加 5
今回のお題は、「育てるように、履き続けるダックフィート」のオールソール交換です。

ご存知の通り、ダックフィートの底材は本クレープ、解りやすく言うと生ゴム。

実は、底材はサイズごとに本国から、取り寄せている純正のオリジナルパーツを使用しています。

修理セミナーに参加 5
たしかに、国内の修理用パーツとして、クレープソールはありますが、

びみょーに色が違っていたり、固さも違ってたり・・・

どうせ修理するなら、本物、純正がゼッタイいいですね。

修理セミナーに参加 5
なお、剥がす際は比較的、削ってしまえば、カンタンな作業ですが、

再接着の際がたいへん、汚れや油などキレイに除去。この作業しだいで、カンタンに剥がれてクレームとなる事も。

作業の合間に、どのくらいを目安に、交換なのか聞いたところ、

まあ、条件にも左右されるが、生ゴム自体が自然なモノなので、5、6年が目安なのでは。という事でした。

その際も、購入のショップで、確認してもらうとより確実です。

正しいお手入れで、10年は軽く付き合える、本格ハンドメイドシューズのダックフィートです。


BGM Why

靴の入荷情報 〔ダックフィート〕

2010年12月21日 火曜日

ダックフィート
履き始めは、上質の厚みあるレザーを使用したモデルですので、固く感じる方も多いのですが履くことに、足に馴染んでいく感覚です。育てるように履いていく、日本には少ない本格ハンドメイドの一品かと。

ダックフィート 〔DANSKE〕 モデルNO.3050 ¥40950〔税込み〕

靴の入荷情報 〔ダックフィート〕

2010年12月20日 月曜日

ダックフィート
ダックフィートのロングブーツ、モデルです。デザイン、形はオーソドックスな定番的モデルに仕上がっているので、長く使えるモデルに仕上がっています。しかし、ヨーロッパハンドメイドの品格は、ひしひしと感じる上質な雰囲気を感じます。

ダックフィート 〔DANSKE〕 モデルNO.3050 ¥40950〔税込み〕