このモデルをウォーキングシューズと見るのか、ブーツと、とらえるのか、まちまちですが、
春先も十分活躍の、履き心地のいい一足に仕上がっている、ベッサー。
履き心地や使い勝手の良さは、病院関係からも依頼で製作している、職人の細やかさです。
サイドに取り付けた、ロングなファスナーは、脱ぎ履きのしやすさと靴の命ともいえる、カウンターの保護。
あと、病院等での足底板などの使用も可能にした作りなど・・・
実際、使い出して履かないと、気づかない所にも手を抜かない作り。
普段のショッピングから、旅行まで、マルチにこなせる一足、
日本国内で、ハンドメイドということで、木型修正などのオーダーにも対応できますので、お気軽にご相談ください。
Beβer〔ベッサー〕 ハイカットウォーキング ¥34,650〔税込み〕
BGM HANK&CLIFF
‘ハンドメイド’ タグのついている投稿
Beβerのハイカットウォーキングシューズ
2011年1月14日 金曜日
靴の入荷情報 〔フットライフ ヤマモト〕
2011年1月10日 月曜日
一見、普通のウォーキングシューズに見えますが、今では希少な国内産ハンドメイドの靴です。その製法は昔ながらの手間のかかる構造で、履くごとに足に馴染んで、足の下から体を支えてくれる一品です。
フットライフ ヤマモト ウォーキングシューズモデル ¥29400 〔税込み〕
修理セミナーに参加 5
2010年12月24日 金曜日
今回のお題は、「育てるように、履き続けるダックフィート」のオールソール交換です。
ご存知の通り、ダックフィートの底材は本クレープ、解りやすく言うと生ゴム。
実は、底材はサイズごとに本国から、取り寄せている純正のオリジナルパーツを使用しています。
たしかに、国内の修理用パーツとして、クレープソールはありますが、
びみょーに色が違っていたり、固さも違ってたり・・・
どうせ修理するなら、本物、純正がゼッタイいいですね。
なお、剥がす際は比較的、削ってしまえば、カンタンな作業ですが、
再接着の際がたいへん、汚れや油などキレイに除去。この作業しだいで、カンタンに剥がれてクレームとなる事も。
作業の合間に、どのくらいを目安に、交換なのか聞いたところ、
まあ、条件にも左右されるが、生ゴム自体が自然なモノなので、5、6年が目安なのでは。という事でした。
その際も、購入のショップで、確認してもらうとより確実です。
正しいお手入れで、10年は軽く付き合える、本格ハンドメイドシューズのダックフィートです。
BGM Why