昨日はショップがお休みでしたが、私は福岡へ出張、
JRで移動、片道2時間、往復4時間、でもって、現地滞在時間は4時間のハードスケジュール、出張です。
内容的には、TATAMIジャパンを含めたシードコーポレーションの早くも、今年の秋冬のニューモデルの展示、発表会。
その時のリアルな思いは、ホームページの右に表示のツイッターでということで・・・
今回、デンマークブランドのダックフィートの責任者に詳しくお話が聞けましたので、
ちょっとした、話題を。
元々は、ダンスクと名前がなっていましたが、本国ではアヒルの足という意味。そこで、世界的にも伝えやすいように、ダックフィートに近年改名。
そんなダックフィートの特徴の育てていく靴、ナチュラル志向の靴として、ここ日本でも評価が高まっているそうです。
正しくお手入れや修理する事で、何十年も使い続ける事が出来る、そして履く方に寄り添うように、変化するダックフィート、
私も愛用していますが、お気に入りの一足です。
今回伝授していただいた、専門的なお手入れの方法もお伝えしていますので、お気軽にご来店ください。
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今回のお題は、「育てるように、履き続けるダックフィート」のオールソール交換です。
ご存知の通り、ダックフィートの底材は本クレープ、解りやすく言うと生ゴム。
実は、底材はサイズごとに本国から、取り寄せている純正のオリジナルパーツを使用しています。
たしかに、国内の修理用パーツとして、クレープソールはありますが、
びみょーに色が違っていたり、固さも違ってたり・・・
どうせ修理するなら、本物、純正がゼッタイいいですね。
なお、剥がす際は比較的、削ってしまえば、カンタンな作業ですが、
再接着の際がたいへん、汚れや油などキレイに除去。この作業しだいで、カンタンに剥がれてクレームとなる事も。
作業の合間に、どのくらいを目安に、交換なのか聞いたところ、
まあ、条件にも左右されるが、生ゴム自体が自然なモノなので、5、6年が目安なのでは。という事でした。
その際も、購入のショップで、確認してもらうとより確実です。
正しいお手入れで、10年は軽く付き合える、本格ハンドメイドシューズのダックフィートです。
BGM Why
ビルケンシュトック オクラホマ
今年もカラー豊富に展開の人気モデル、オクラホマ
カラーだけでなく、レザーの素材にもこだわりで、表情もかなーり変わります。
こちらは新色のオイルレザー仕様のカラー、ハバナ。
オーソドックスな定番なカラーなので、レディースだけでなく、メンズにも人気のカラー・・・
仕事が終わったら、きゅうくつな靴から、足を開放してくれる、ビルケンシュトック
お休みなどのリラックスな時にも、活躍のオクラホマです。
なお、フツーのビルケンのモデルと違って、フットベットが取り外し可能の為、ご自分での洗いなどのお手入れも出来ます。〔方法はご説明いたしますので、お気軽にご質問ください。〕
専門的にはなりますが、履いていて問題等があれば、調整なども可能です。
ビルケンシュトックのハイスペックブランド、TATAMIをメインにビルケンシュトック全ブランドから、本国ドイツで学んできた独自の履きやすさ でセレクト。
職人による修理や調整、購入後も安心のサポート、フットウェアプロショップです。
TATAMI オクラホマ ハバナレザー ¥19950〔税込み〕
BGM Csepp a tengerben