前回の続きです。
気になるスエードの汚れ、せっかく交換するなら・・・
ということで、ご自分だけのオリジナル仕様に、
また、今後の汚れを考慮したりなど、
スエードのカラーの変更です。
現在、在庫として持っているのが、ダークカラーとナチュラルカラーがあります。
お好きなカラーをお選びください。
画像は、トリコロールカラーのダカール、
元々は、ナチュラルカラーのスエードでしたが、ダークカラーに変更仕様、完全オリジナルのモデルに仕上がりました。
しかし、このナチュラルカラーのスエード、剥ぎにくいんですよ。ダークカラーはそこまでありませんが。
カラーの違いによる接着剤の違いか、はたまた職人の違いか、そもそも行程の違いか、ビルケンシュトック、奥が深い履物です。
メンテナンスもお任せの長崎NO.1、モデル数!ビルケンシュトックの正規販売代理店です。
ご購入後のちょっとした、修理もお気軽にお尋ねください。私自身が修理をしますので、使用期間や箇所によっては、無料でその場でそく修理何てことも、もちろんあります。
BGM Dis Is Da Drum
‘接着剤’ タグのついている投稿
ビルケンで気になる部分といえば、2
ビルケンで気になる部分といえば、
ビルケンシュトックを履いていると、気になってくる部分、
そう、コルクのフットベットの上に貼ってある、スエードの汚れです。
ドイツのメーカーということで、しっかり専用の張替え用の革があります。
まずは、薬品を使って、丁寧に剥がします。
はがした後はこんな感じ、
かかとの下の見えるのが、TATAMIの特徴ともいえる、衝撃吸収材の部分。
専用の接着剤を使って、新しい革を貼り付けた後、サイドのコルクの部分に再コーティングをして完成です。
履き心地のいいビルケンシュトックだからこそ、長く使ってもらいたい、
メンテナンスもお任せの長崎NO.1、モデル数!ビルケンシュトックの正規販売代理店です。
ご購入後のちょっとした、修理もお気軽にお尋ねください。私自身が修理をしますので、使用期間や箇所によっては、無料でその場でそく修理何てことも、もちろんあります。
BGM Sideline Ho
ビルケンシュトックの修理
靴の修理屋に出したら、こんなになってました・・・
そんなかわいそうなモデル、サハラちゃんです。
底材がビルケン純正モノじゃないし、すっごく重たくなってるし、一番まずいのが、釘を打ってること。
フットベットのコルク素材には、釘は利かないし、釘を通して水分が浸入、最後はコルク崩壊となります。
こういう事にもならないように、必ずビルケンの修理は購入した所にご依頼がベスト、
その際に、うちのショップのような、メーカー推薦の修理もこなす販売店以外での購入の場合は、
必ず、ビルケンシュトックジャパンもしくは、TATAMIジャパンへのメーカー修理を必ずご依頼ください。
まだまだ販売店によっては、ビルケンの事を理解できていないという、声も聞きますので・・・
きちんとしたメンテナンスで、長く使えるビルケンですが、工具や接着剤、修理法なども特殊なモノも多いのも特徴なビルケンです。
長崎NO.1のモデル数!ビルケンシュトックの正規販売代理店です。
BGM You Make Me Say