ショップでは、普段使いに適した履物や、ラクチンに歩けるけるものなどを多く、皆様に提案しています。
その心地よさや気持ちよく歩ける事を知ってしまうと、
多くの皆様が、使い続ける・・・
という訳で、修理が発生です。
今回は、人気の定番モデル、ローリー。
デザインではなく、使い勝手の良さ、そして日本人にも多くの方が体感できる、ラクチン感。
そんなローリーのオールソール交換の修理、
ビルケン専用木型の使用で、使い続ける事で起こる、ねじれも元通り、また快適なローリーに戻りました。
専門に取り扱っているプロショップだからこそ、より理解して、できるメンテナンスや修理も沢山あります。
ビルケンシュトックのハイスペックブランド、TATAMIをメインにビルケンシュトック全ブランドから、本国ドイツで学んできた独自の履きやすさ でセレクト。
職人による修理や調整、購入後も安心のサポート、フットウェアプロショップです。
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ビルケンシュトック ローリーの修理
2010年10月21日 木曜日
禁断の修理、後編です
2010年5月7日 金曜日
ビルケンのサイズ変更作業、後編です。
前編を見逃した方、詳細画像もこちらを
まずは、今回のモデルのご紹介、
ギゼのパテント〔エナメル〕モデルで、ナロー幅のサイズ36。
こちらを同じく、ナロー幅の37にアップ。
用意するのは、37のフットベットとアウトソール、そして今回はあまり使用していませんでしたので、トング部分のビルケン専用のカシメのみ。
さあ、作業ですが、素材がパテントなので、底材を剥がすにも、削り取るとキズが目立つので、今回は薬品を使って、底材を剥がします。
新しいフットベットにトングのパーツが入るように、カットを入れて、取り付け後、バンドを接着。
底材を取り付ける前に、ビルケン専用木型を入れて、圧着。〔これはかなり重要、木型を使用するとしないでは、仕上がり履き心地も全然違います。〕
最後に全体を磨き上げて完成です。
しかし、この作業って、購入時に履いてみることで、かなり防げることです。コストもそれなりにかかりますし・・・
ということで、プロからのアドバイス、履いたことの無いモデルは実際に自分の足で合せてみる!
サイズ表示は、あくまで目安で、モデルによってサイズを換えるのも、アリです。
これからの季節活躍のビルケン、ぞくぞく入荷中、
長崎NO.1のモデル数!ビルケンシュトックの正規販売代理店です。
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